後援イベントのお知らせ　

当協会の代表もスピーカーとして参加しております。

詳しい内容は最終下記のリンクよりご覧ください。

主催：九州スポーツビジネスサミットin福岡

「スポーツを文化に」をコンセプトに、全国各地でスポーツの新たな可能性を議論してきたスポーツビジネスサミット（SBS）。2月21日(日)には九州・福岡を舞台にして、今年初の開催を迎える。イベントは福岡の拠点をベースにオンラインで開催。

スポーツの可能性」を探り、つながりを生み出す

2018年の新潟、福岡に始まり、北海道、沖縄、シント=トロイデン（ベルギー）、東京で開催されてきたSBS。『九州スポーツビジネスサミットin福岡』と題した今回は、九州最大の都市でプロスポーツ、企業、大学などが集積する福岡を舞台に、国内外でスポーツに関わるゲストスピーカーが「スポーツの可能性」について議論する。

今回のテーマは、「NEW CONNECTION」。新型コロナウイルスの影響により人と人との関わり・つながりが減少する中、新たな出会いの場を創出したいという想いが込められている。

プログラムは、まず午前の部で「スポーツ業界を目指すには」と題して、Bリーグ・ライジングゼファー福岡 企画営業部の吉本大祐氏や、ミズノ株式会社コンペティションスポーツ事業部の上田昌幸氏、株式会社アシックス フットウェア生産統括部の武政泰史氏らが、スポーツ業界に関わるまでの経験や働き方を明かす。プロスポーツクラブ、スポーツメーカーというそれぞれの立場から交わされる体験談は、これからどのようにスポーツに関わるかを考える人にとって、極めて有意義なものになるだろう。

続く午後の部のテーマは、「with/afterコロナにおけるスポーツ業界の変革」。eスポーツ、SDGs・CSR、スポンサーアクティベーションという各トピックについて、TEAMマーケティング Head of Asia Pacific SalesでJリーグアドバイザーも務める岡部恭英氏、九州産業大学准教授でバレーボール・ヴォレアス北海道の社外取締役も務める福田拓哉氏、一般社団法人福岡SDGs協会代表理事の髙木正太郎氏らが登壇。世界で1,660億円市場とも展望されるe-sportsや、地域創生とプロスポーツチームのCSR（企業の社会的責任）、そして海外事例に学ぶスポンサーアクティベーションの新たな形など、変化が著しいスポーツ界について議論を交わす。

15:15〜16:15 スポーツ×SDGs・CSR活動

髙木 正太郎氏（一般社団法人福岡SDGs協会 代表理事）

福田 拓哉氏（九州産業大学准教授／ヴォレアス北海道 社外取締役）

16:30〜17:30 これからのスポンサーアクティベーション 〜海外の事例を用いて〜

岡部 恭英氏（TEAMマーケティング／Jリーグアドバイザー）

橋本 貴智氏（Ascenders株式会社 代表取締役CEO）

福田 拓哉氏（九州産業大学准教授／ヴォレアス北海道 社外取締役）

後援：福岡SDGs協会、福岡市、福岡eSports協会、Garraway F、スリー・アールシステム株式会社

メディアパートナー：HALF TIME

【オンライン】ライジングゼファーフクオカ、アシックス、ミズノら登壇。今年初のスポーツビジネスサミットが福岡を舞台に2/21(日)に開催